Plenus 米食文化研究所

茶室

写真:茶室の柱に飾られている花と茶室の床

濡れ縁のある茶室は、足利義政によって尊氏百年忌に京都に作られた見晴らしの茶屋「等持院 清漣亭(とうじいん せいれんてい)」をモデルにしています。縁側に腰掛けて、気軽にお茶やアートを楽しむための茶室です。

写真:茶室の柱に飾られている花と茶室の床
写真:茶室の全体像

数々の銘木と職人技がいきる茶室

床柱は、京都丹波地方の丸柿を使った柿丸太を使用。中柱と台目柱は木肌が美しい希少な花梨を使用しています。床框は、信州長野の男松の赤身部分を鉈で割った赤松割り肌で、割った木肌の景色が美しい、数寄者好みです。脇柱には、稲穂を干すために使う栗穂掛け丸太。実際に農家で30年以上使われたものを使用しています。

掛け軸 細川護煕 書

山路来て なにやらゆかし すみれ草
芭蕉

細川護熙氏により毎月季節に合わせた言葉を選び、ご本人に書いて頂いた軸です。写真の軸は芭蕉の句で、山路をたどると、ふと路ばたに紫色のすみれの花が咲いている。
ひっそりと春を告げるその姿がどことなく慕わしい、という意味です。

細川護熙 Morihiro Hosokawa
1938年、東京生まれ。朝日新聞記者を経て、衆参議員、熊本県知事、日本新党代表、内閣総理大臣を歴任。政界引退後、神奈川県湯河原の自邸「不東庵」にて陶芸を始め、書、水墨、油絵、漆芸なども手がける。
写真:茶室の天井の梁と壁にかけられている掛け軸

Plenus 日本の心研究所フロアマップ

日本の心研究所フロア鳥瞰図:「棚田の四季」が飾られている部屋、ライブラリー、茶室、細川護光氏の陶芸作品、江藤徳晃氏のアートガラスなどが飾られている場所が描かれている。

プレナス東京本社7階は、おもてなし空間の「茶室」、日本の原風景を描いた「棚田の四季」、セミナーや打ち合わせに利用する「ライブラリー」を主軸とし構成されています。

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